鋼板加工ニュース

2021.08.18

2021.08.19

レーザー加工

鋼板におけるレーザー切断の3つの特長


レーザー切断とは?

レーザー切断とはレーザーの熱を用いて切断する方法で、鋼材の切断において広く使用されています。

レーザー発振器という機械から放たれたレーザーをレンズで集光して照射することで、素材を局部的に溶融させます。その溶けた金属部分アシストガスで吹き飛ばすことによって切断していきます。

レーザー切断は、穴あけ・異形形状の抜き加工等の微細加工はもちろん、鋼・アルミニウム・ステンレス・非金属材料等のさまざまな材質に対応できることから幅広い用途で使用されています。

レーザー切断の3つの特長

レーザー切断の対応板厚

弊社ではレーザー切断の対応板厚は0.5ミリ厚~25ミリ厚で、最大対応サイズは25×2100×6096です。12ミリ厚以下はすべてレーザー切断で高速かつ高精度に切断いたします。14ミリ厚から25ミリ厚までのレンジはプラズマ切断ですが、ご要望によりレーザーでも対応可能です。このレンジではプラズマ方式のほうが切断コストにおいて優位のためプラズマをお勧めしております。ただ精度はレーザーの方が上回りますので、ご要望によりプラズマとレーザーを使い分けております。

ガス切断・プラズマ切断と比較すると、レーザー切断は板厚が薄いものほど得意で、高速かつ高精度な切断が可能です。数ある切断方法の中でも、レーザー切断は薄板から中厚板に最適な加工方法と言えます。その上の板厚レンジではプラズマ、さらにガス溶断の登場となります。

レーザー切断の切断精度

弊社ではレーザー切断の切断精度はおおむね±0.2mm~±0.3mmです(板厚・寸法・形状によります)。

ガス切断・プラズマ切断に比べるとレーザー切断は切断精度が非常に高く、微細な切断が可能です。それはレーザーの直径が非常に小さいためです。素材を融解する部分が非常に微細なため、高精度な切断加工が可能となっています。

レーザー切断の切断面

レーザー切断は細いレーザー光を用いて切断する非常に繊細な加工方法のため、切断面は非常に美しく、高品質の製品を製作することが可能です。

さらに弊社ではメイン素材としてレーザー切断との相性が非常に良く、表面が圧倒的に美しく滑らかな中部鋼鈑の材料を使用しています。そのため、お客様にとって次工程が扱いやすく、使い勝手が良い状態の素材を製作することができます。

レーザー切断のことなら弊社にお任せください!

今回はレーザー切断の特長についてご紹介しました。

レーザー・プラズマ・ガス溶断加工センターを運営する坂元鋼材株式会社では、レーザー切断だけではなく、プラズマ切断・ガス切断にも対応し、0.5mmから150mm厚までのあらゆる鋼板を加工しています。

鋼板材料はそれ自体が最終製品ではなく、お客様のもとで、加工されて機械部品・建築部材等に姿を変えます。弊社が長年培った技術と実績をもとに、鋼板加工のプロフェッショナルとして、「次に使う人が使いやすい」鋼板をお届けしてまいります。

鋼板加工にお困りの方は、レーザー・プラズマ・ガス溶断加工センターまでお気軽にお問い合わせください!

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