14~28mmの鋼板切断を「低コスト×短納期」で実現するプラズマ加工
プラズマ加工は、金属を容易に融解する高温なプラズマアークにより、
鋼板を早く切断することができ、短納期を実現するためには欠かせない工法です。
切断速度を早め、入熱を少なくすることで、歪みがなく高精度な切断も可能です。
また、プラズマ加工はコスト面にも強みを持ちます。
板厚14mm未満の切断はレーザーの方が優位性を有していますが、
14~28mmという中板レンジにおいてはレーザー加工よりもコストダウンを図れます。
つまり、プラズマ加工は短納期かつ低コストな鋼板切断を実現する加工方法と言えます。
当社では、14~36mmまでの板厚の切断でプラズマ加工を利用しており、
2,100mm×6,096mmという大型サイズまで対応することができます。
高品質で短納期のプラズマ製品なら、坂元鋼材へお任せください。