鋼板加工ニュース

2023.02.17

2023.02.17

納期

鋼板加工 短納期・特急対応 最短1営業日から加工・発送!|坂元鋼材(大阪)


大阪近辺で鋼板加工品を調達されている皆様、納期でお困りではございませんか?

レーザー・プラズマ・ガス溶断センターを運営する坂元鋼材株式会社においても、納期に関するお悩み・ご相談をよくいただきます。

当社では、短納期をご要望いただくお客様の声に応えられるよう、最短1営業日から加工・発送できる体制を整えています。

1.当社が短納期対応を実現できる3つの理由

①小ロット品の加工が基本なため、柔軟な納期対応が可能

当社は、小ロット品の加工が大半を占めています。特急対応のご注文をいただきましたら、優先的にその加工に取り掛かるといった柔軟な対応が可能です。

また、量産品の加工の場合でも、分納することで「お客様の欲しい時に、必要な量だけ」鋼板加工品をお届けしています。

②豊富な技術・ノウハウを持った熟練工によるスピード対応

当社には、10年以上、20年以上の経験を積んでいる熟練工も在籍し、短納期対応を徹底する文化がスタッフ全員に浸透しています。

ご依頼を頂いた日のうちにCAD/CAMを組み、翌日には加工を行い、短納期・特急加工を実現しています。納期遵守率は、100%に限りなく近くなっています。

こうした体制により、お客様に短納期で高品質な製品をお届けしています。

③SS400を常に在庫

当社では、自社在庫としてSS400を常に在庫しており、即加工・即納での対応を実現しています。

自社在庫の概要は以下の通りです。

・板厚:3.2mm~150mm

・幅 :1524mm・2000mm・2100mm

・長さ:3048mm・6096mm

詳細は、下図をご覧ください。

2.加工事例紹介

ガス溶断140ミリ極厚+25Φのガス小穴

こちらは、産業用機械部品です。通常、ガス溶断で開けることができる最少の穴径は板厚相当の直径です。例えば、140mm厚であれば直径140φが限界です。

しかし、当社ではそれ以下の極小穴であっても、ご要望に応じてガス溶断で対応可能です。こちらの事例では、140mm厚に直径25φの穴をガス溶断で空けました。そのため、機械加工で後加工する必要がなく、コストダウン・納期短縮に繋がりました。

>>>製品事例の詳細はこちら

ガス溶断40ミリ厚 + ガス両面開先

こちらは、40ミリ厚の製品をガス溶断により切断した後に、両面にガス開先を施しています。当社では、切断後のガス開先まで内製しているため、短納期対応が可能です。

>>>製品事例の詳細はこちら

レーザー加工12ミリ厚 多数穴あり

こちらは、12ミリ厚のレーザーによる加工品です。

当社では、ガス溶断のみならず、レーザー加工の短納期対応も可能です。

>>>製品事例の詳細はこちら

3.大阪での鋼板加工 短納期・特急対応のことなら当社にお任せください!

今回は、当社の強みである短納期対応についてご紹介しました。

レーザー・プラズマ・ガス溶断加工センターを運営する坂元鋼材株式会社では、即加工・即納のスピード対応が強みです。最短即日、大型の加工品であっても迅速に加工・発送致します。「急ぎで溶断・切断加工品が欲しい」という際はぜひ坂元鋼材にご相談ください。

鋼板材料はそれ自体が最終製品ではなく、お客様のもとで加工されて機械部品・建築部材等に姿を変えます。当社が長年培った技術と実績をもとに、鋼板加工のプロフェッショナルとして「次に使う人が使いやすい」鋼板をお届けしてまいります。

鋼板加工にお困りの方はレーザー・プラズマ・ガス溶断加工センターまでお気軽にお問い合わせください!

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