加工事例
140ミリ極厚に25Φのガス小穴
こちらは産業用機械部品です。通常、ガス溶断で開けることができる最少の穴径は板厚相当の直径です。例えば、140mm厚であれば直径140φが限界です。
しかし、当社ではそれ以下の極小穴であっても、ご要望に応じてガス溶断で対応可能です。こちらの事例では、140mm厚に直径25φの穴をガス溶断で空けました。そのため、機械加工で後加工する必要がなく、コストダウン・納期短縮につながります。
レーザー・プラズマ・ガス溶断加工センターを運営する坂元鋼材では、このような高い技術力がいる溶断品を大阪の地から全国へお届けいたします。お気軽にお問い合わせください。
加工方法 | ガス溶断 |
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サイズ(mm) | 140×50×120 25Φ |
板厚(mm) | 140 |
材質 | SS |
用途 | 機械部品 |