鋼板加工ニュース

2021.10.08

2021.10.13

人財

ものづくりの前に、ひとづくり―工場長のご紹介―


レーザーやプラズマ加工機がいくら進化しても、それを動かすのはやはり人です。

工場長として坂元鋼材を引っ張る、前和彦(45)をご紹介します。

昨年で勤続20年を迎えた彼は、他業界から転職して当社に入りました。
家族を幸せにしたい一心で仕事に打ち込みました。

折しも入社の翌年(2002年)にプラズマ加工機が導入され、彼を中心にプロジェクトは成功。
そして2008年に入ったレーザー加工機も軌道に乗せました。

レーザーもプラズマも、工夫に工夫を重ねて機械の性能を最高度に発揮させました。
ときにはメーカー推奨の範囲を超えて「改造」と言えるほどに機械を研究。

想定を超えた板厚の切断、消耗品の長寿命化、切断品質の向上を実現しました。
この「創造性」こそが天才肌かつ努力家の彼の真骨頂です。

彼の独創的なアイデアの一部は、メーカー様の次世代機への更新にも良い影響を与えたのではないかと、ひそかに自負しております。

そして彼は何人もの後輩を手塩にかけて育てました。
強力なリーダーのもとに育った若い組織、それが坂元鋼材の最大の強みです。

21年間の職業人人生の中で、彼はいくつもの「仕事哲学」を残しています。

・ サボらないこと、助け合うこと。
新人の最高の武器は「一生懸命働くこと」。

・ わからなければ「まず自分で考えてから」聞きに来なさい。
最初から人に依存していると、伸びない。

・ 「自分の仕事はこれだけ」と自分で自分の可能性を限定しない、他の仕事も覚えること。
相手のしんどさが分かって初めて「助けたい」と思える。チームワークはそこから始まる。

・ 自分自身が納得できる仕事をしているか?
会社が自分の給料を決めているんじゃない、結局は自分の働き方が自分の給料を決めている。

・ 中小企業が大企業に負けるとは思わない。
一人ひとりがそんな気持ちで働くと強い会社になれる。
会社は規模ではなくて中身。
中身とは業績と人間関係と働きがい。

・ きれいな製品しか出したくないねん!

彼との付き合いも21年目。
経営者の私が導入する設備投資を、すべて成功に導きました。
難題をこなすたびに一回りも二回りも成長しました。

彼は4年前、大阪市立東淀工業高校で「職業人講師」としてスピーチしています。

・ 仕事していて一番うれしいこと、なんやと思う?

・ 仕事の「正解」とはなに?

・ 「勉強が出来る」と「仕事が出来る」は、どう違う?

彼の仕事哲学を凝縮したレポートは、以下のURLに格納しています。ぜひご一読ください。
https://www.laser-gas-cut.com/wp-content/uploads/2021/10/

彼が「工場長としての思い」を語った動画もありますので、是非ご覧ください。

生粋の溶断職人であり仕事師である前和彦リーダーが率いる坂元鋼材。
これからもどうぞご期待ください。

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