加工事例

ステンレス鋼製品のリバースエンジニアリング(現物複製)

こちらは、図面がないステンレス鋼の製品(ギターのピックガード)をリバースエンジニアリング(現物複製)で対応した事例です。

現物を型取りした後、CADを使用して寸法や形状を調整し、図面を作成しています。図面作成後、鋼板の切断、加工まで社内で一貫対応しました。

材質は製品の用途に合わせ、ステンレス鋼を提案しました。

当社では、作成した図面を一度印刷し、現物と形状や寸法が合致していることを再確認してから加工を行うようにしています。そのため、より高い精度で現物を再現することができます。

また、お客さまから「ねじが表面に出てこないねじ穴が欲しい」というご要望を頂いたため、ボール盤で皿もみ加工を施して納品しています。

当社は、図面が無い製品でも、図面の作成から切断、二次加工まで社内で一貫対応致します。様々な材質の鋼板にも対応致しますので、「図面がない製品を複製したい」という方はお気軽にお問い合わせください。

加工方法 レーザー/穴あけ
サイズ(mm) 200×300
材質 ステンレス鋼
用途 ギターのピックカバー

大阪から全国へ
加工・配送対応!

レーザー・プラズマ・ガス溶断の短期品・
一貫加工品はお気軽にお問い合わせください。